下馬評を覆しヤンキース大逆転勝利を掴む。ジラルディ監督の出身大学を調べてみたら、凄かった!

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10 /12 2017

ワールドチャンピオンの最右翼と見られていたインディアンズをALDSで撃破したヤンキース。

そのチームを率いるジラルディ監督に能力がないとなぜ結論できるのか、私には全く理解不能なのですが、当然のことながらミスは誰でもあります。しかしそれはジラルディに限ったことでもありません。例えばマドンのミスについてはスルーし、ファインプレーについては絶賛の声を上げる強い傾向が見受けられる一方、ジラルディ監督については批判ばかりでファインプレーについて評価する声は全くと言っていいほど聞かれることはありません。

このアンフェアーぶりはいったい何のか。その正体こそがバイアスというものなのです。

マドンのファインプレーは、マジシャンとも言われるように派手でわかりやすいために素人受けもいいが、ジラルディのファインプレーに派手さはないためにベースボールを観る者のたしかな深い眼が必要となるからでもあると思う。

ジラルディの指揮を見ていると理性が強くかなり頭がいい人ではないかという印象がずっと個人的にはあり、おそらく大学出だろうとは思い、今更ながら調べました。

名門ノースウェスタン大学の生産工学を出ているそうです。

世界大学ランキングTOP100【2018年度】

順位 大学名 国
1 マサチューセッツ工科大学(MIT) USA
2 スタンフォード大学 USA
3 ハーバード大学 USA
4 カリフォルニア工科大学(Caltech) USA
5 ケンブリッジ大学 UK
6 オックスフォード大学 UK
7 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) UK
8 インペリアル・カレッジ・ロンドン UK
9 シカゴ大学 USA
10 スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZ) スイス
11 南洋理工大学(NTU) シンガポール
12 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL) スイス
13 プリンストン大学 USA
14 コーネル大学 USA
15 シンガポール国立大学(NUS) シンガポール
16 イェール大学 USA
17 ジョンズ・ホプキンス大学 USA
18 コロンビア大学 USA
19 ペンシルベニア大学 USA
20 オーストラリア国立大学 オーストラリア
21 デューク大学 USA
21 ミシガン大学 USA
23 キングス・カレッジ・ロンドン(KCL) UK
23 エディンバラ大学 UK
25 清華大学 中国
26 香港大学 香港
27 カリフォルニア大学バークレー校(UCB) USA
28 東京大学 日本
28 ノースウェスタン大学 USA
30 香港科技大学 香港

東大と同レベル。予想通りであり、その采配ぶりの理知的な部分は理系出身ならではといったところなのかもしれません。感性で野球を捉える武田に理知的なジラルディの良さを理解することはかなり難しいでしょう。

結論

「マドンは名将、ジラルディは能ナシ」というバイアスをまず外すところから始めなければ、ジラルディの能力について適正に評価することなどできるわけがありません。もっとフェアーに評価すべきであり、当ブログが見る限り、最優秀とまではいかないかもしれないが、ジラルディは間違いなく有能な監督の一人である。

でなければワールドシリーズで優勝できるわけがない。


雑感

サンチェスが今日の隠れたMVPというのか、ピッチャーへ駆け寄り間を取るタイミングとか、配球も素晴らしいように感じた。短期決戦はキャッチャーを大きく成長させるというのはほんとうなのかもしれません。最終回カストロの守備も凄かった。ジグザグ打線にしたジラルディの判断も良かった。MVPは言うまでもなくグレゴリウスでしょう。ロバートソンのカーブとカットのコンビも良かったし、サバシアが今日だけ別人になっていた。そして審判がなぜかヤンキースに有利なストライクボール判定もしてくれた。運もあった。

日本人なのでCSもヤンキースとドジャースを当然、応援します。


大谷翔平についてのスタンス

日本ハムOB・野球評論家・プロ野球ファン・日ハムファンから二刀流・大バッシングのまさしく四面楚歌だった新人時代から一貫して栗山監督及び大谷二刀流の擁護する立場を貫く。

メジャーに大谷レベルの選手いくらでもいるとした二刀流否定派・メジャー通による「ゴロゴロ大谷説」も日本ハム時代から一蹴。

当ブログのポリシー

「これは現代に繰り広げられる壮麗なサーガであり、神話という文脈の中で大谷翔平という選手を捉えなければ、その実相は決してわからない。」

写真は古代ギリシャの神殿。