ヤンキースいよいよ決戦!勝負をかけろジラルディ

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10 /12 2017

「短期決戦で重要な鍵を握る<継投> シャーザ―を降板させたベイカー監督の是非」というタイトルでもともとは2日前に下記の途中までアップしようと考えていました。



現在シャーザ―が降板しカブス戦の試合状況は7回1-1の同点。結果がどうなるかはわかりませんが、これほど愚かな継投を見たのは2014年10月4日、ナショナルズVSジャイアンツのNLDS第2戦以来かもしれません。ジョーダン・ジマーマンが先発し9回2アウトまで1-0で、被安打3と完璧な投球を披露。9回2アウトからパニックを四球で歩かせたところで監督がベンチから飛び出し交代。球数がちょうど100球。

結果はナショナルズのクローザーが同点に追いつかれ18回の死闘をジャイアンツが制して最終的に世界一になりました。

今回もエース・シャーザーがNO-NOペースで7回初安打を喫したところで交代。98球だからという理由なのか、次に控えるシュワーバーが前の打席で大ファールを打たれたからか左のソリスへ交代させました。故障明け、100球、対左。交代の理由がざっとこんなところなのかもしれませんが、この最も大事な一戦に終盤1点差で、サイヤング賞の最有力候補であるシャーザーから3流レベルのブルペンへという継投。

シャーザ― FIP 2.90 ERA 2.52
ソリス   FIP 4.50 ERA 5.58



ちなみにジャンセンのFIP1.32、キンブレムのFIP1.42がそれぞれリーグ1位2位を記録。グリーンはFIP1.75であり、fWARは1位ジャンセン、2位キンブレムらにつづいてメジャー全体でも第6位、ヤンキースの中では最優秀。ナショナルズのサイヤンガーから平均以下のブルペンという継投はないが、ヤンキースの4番手スターターからリーグ最優秀レベルのブルペンへの継投は十分にありと当ブログでは考えている。

ALDS第5戦、ジラルディがヤンキース最後の試合になる可能性はある以上、マスコミなどに忖度することなく、自分が思ったように采配をすべきだろう。すべての責任はジラルディ自身が負う以上、グリーンがいけると思えば重要な場面で使っていくべきであり、シーズン中ではない以上、ロバートソンやケインリーを3回や4回から投入するのもありであり、8回9回はチャップマンで目一杯いくのもよし。仮に延長に入っても田中がいる。

結論

ヤンキースの監督として最後の仕事になるかもしれない以上、ジラルディは守りに入ることなく全能力を振り絞って、ポストシーズンだからこそより大胆に勝負をすべきである。ジラルディ擁護の記事が支持数100を超えたように、決してジラルディを批判している者だけではない。

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大谷翔平についてのスタンス

日本ハムOB・野球評論家・プロ野球ファン・日ハムファンから二刀流・大バッシングのまさしく四面楚歌だった新人時代から一貫して栗山監督及び大谷二刀流の擁護する立場を貫く。

メジャーに大谷レベルの選手いくらでもいるとした二刀流否定派・メジャー通による「ゴロゴロ大谷説」も日本ハム時代から一蹴。

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写真は古代ギリシャの神殿。