栗山英樹を獲得した元・ヤクルト片岡スカウトが明かす野村克也の真実

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11 /03 2016
「固定観念は悪。 先入観は罪。」と野村克也は言う。しかし野村の固定概念故に、大谷の二刀流を否定したのではなかったか。

しかも野村克也の固定概念はこれだけに留まらない。眼鏡かけた捕手は駄目だと固定概念で古田に駄目のレッテルを張ったのが他ならぬ、野村克也であった。その古田獲得を反対した野村をなんとかギリギリのドラフトの席上で説得したのが、古田の能力を高く評価していた片岡スカウトだったのである。

ところが気が付くと古田を獲得せよと指示したのは野村であると、野村本では全く真実と逆転した話として世間一般に流布されることとなっている。このような野村の人間性に完全に愛想をつかしてヤクルトのスカウトを辞職したのが栗山英樹も獲得した片岡スカウトであった。

以下、片岡スカウトの本から極めて重要な部分を抜粋しておく。当ブログの判断としては、まず間違いなく片岡スカウトの言うことこそが古田獲得に際しては真実であると判断している。

メガネのキャッチャーはいらない、と言ったはずが、
今では「古田はわしが育てた愛弟子」にすり替わっている。
そうした面がないとは言わないが、古田がどう思っているか本人に聞かないとわからない。

それより、当初は「メガネのキャッチャーはいらない」と、
野村は古田獲得に反対していたのである。
これは球団職員やスカウトが加わった会議の席での発言である。
だが、今となっては野村の中ではこの言葉はなかったことになっているようだ。
それどころか、野村は週刊文春の取材にこう答えている。

「メガネの捕手をいらんと言ったのは片岡スカウトだ。  
 わしは固定観念に捉われるんじゃない。古田をとれと言ったんだ」  

まったくバカらしい話だ。
多くの同席者がいる中での発言をなぜ180度変えることができるのか。
仮に古田が育たなかったら、
「だからメガネをかけた奴はダメだとわしは言ったんだ」と公言したのだろうか。


これを読めば、古田や栗山英樹がなぜ、野村克也と距離を取っている理由もなんとなくわかるのではないだろうか。尚最近の本ではあれだけ酷評していた栗山監督の功績を今では我が教え子が次々と活躍しているのをうれしく思っていると、自らの教育力の凄さを物語るために利用している始末なのである。

野村の栗山嫌いがいよいよ明らかになったからでしょう。1年以上前に書いたにもかかわらず、なぜか、ここ数日アクセスのあるのが「栗山嫌いの野村克也に本物の知性はあるのか?」である。

どうせなら

「メジャー通必須の知識 MLB史に聳え立つ巨人ビル・ベックを知っているか」

という記事を書くために当ブログを立ち上げたこともあり、是非この記事にこそ目を通して欲しいと考えてはいるのですが・・・・。

大谷翔平についてのスタンス

日本ハムOB・野球評論家・プロ野球ファン・日ハムファンから二刀流・大バッシングのまさしく四面楚歌だった新人時代から一貫して栗山監督及び大谷二刀流の擁護する立場を貫く。

メジャーに大谷レベルの選手いくらでもいるとした二刀流否定派・メジャー通による「ゴロゴロ大谷説」も日本ハム時代から一蹴。

当ブログのポリシー

「これは現代に繰り広げられる壮麗なサーガであり、神話という文脈の中で大谷翔平という選手を捉えなければ、その実相は決してわからない。」

写真は古代ギリシャの神殿。